『ガンダム ジークアクス』ニュータイプ尋問に大反響 迫るシャリア・ブルに「怖ぁ…」「イヤすぎる」

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2025年06月04日 10:23  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』新場面カット(C)創通・サンライズ
 テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第9話「シャロンの薔薇」が4日、日本テレビ系で放送された。新キャラの登場などで物語が急展開となり、ネット上では「ニュータイプ尋問嫌すぎる」「ニュータイプ尋問怖ぁ…」など、関連ワードが続々とトレンド入りしている。

【画像】ニュータイプ尋問を受けたマチュ…ララァ登場の新場面カット

 第9話は、ジオン軍に捕まったマチュの物語が展開され、シャリア・ブルと会話。頭の中で考えていることがシャリア・ブルに読まれるシーンがあり、これにネット上では「ニュータイプ同士の会話、高度すぎる」「やっぱり緑のおじさんの手のひらの上」「シャリア・ブル楽しそうだな(笑)」「会話先読みするおじさんイヤすぎる」などの声が続々。

 そして、このシーンを「ニュータイプ尋問」と呼ぶファンがおり、「緑のおじさんのニュータイプ尋問おもしろかった」「中佐のニュータイプ尋問テクニックのおかげで今までのコモリ少尉のボヤキが筒抜けだった可能性が増した」などと反応している。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

このニュースに関するつぶやき

  • ジークアクス以外のプラモは再販そんなにしなさそうだから一応確保しておくのが吉かと思われる (´・Д・)」 ちょっと前にやった水星もラインナップされてて無いモノが結構あるような気が
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