6月に入ると、雨の日が増えてお出かけ先も制限されてしまいますよね。
今回は、そんな梅雨シーズンにおすすめの“陶芸体験”ができる、東京・町田のスポットをご紹介。
日常の忙しさから解放されて、世界でひとつだけのとびっきりのうつわを作ってみませんか?
梅雨時期のお出かけ先にぴったり/東京・町田にある「陶shiraku」梅雨時期は、屋外で遊ぶ予定を計画しづらいのが悩みどころ。それなら室内で楽しめる体験スポットへ行ってみませんか?
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小田急町田駅とJR町田駅から歩いて約15分ほどの場所にある、「陶shiraku」は、陶芸体験とシルバーアクセサリー作りが体験できる場所。
@ _yuuuk.02 / Instagram
“物づくりを楽しみ、物づくりを通してより元気になってもらいたい”というコンセントのもと、2001年から教室をスタートしたそうです。
「陶shiraku」は、東京でありながら自然に囲まれたスポットに位置していて、小鳥のさえずりも聞こえる静かで落ち着いた場所なのだとか。
都会の喧騒から離れ、自然豊かな場所でものづくりを体験するひとときは、きっと特別な時間になりますよ。
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「陶shiraku」では、持ち物不要で3400円〜気軽に陶芸体験が楽しめます。
陶芸を作る際の材料・道具やエプロンのほか、ネイルをしている方には、ネイルカバーの貸し出しもあるそうなので、手ぶらでOK。
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2つの技法から選べて、特に初心者さんにおすすめだというのが、回転台の上で制作する「電動ろくろ」(税込3500円)です。
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600gの粘土を使って、最大2点まで陶芸が作れちゃう。お茶碗やコーヒーカップ、小鉢、サラダボールなど、おうちで使いたいうつわを作ってみましょう。大皿など大きいものを作りたい場合は、別途300gにつき800円を支払えば、粘土を追加できるそう。
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色付けは、40種類の中から2色まで選べるといいます。カタチだけでなく、色味で雰囲気も大きく変わるから、色選びもじっくり吟味しちゃいましょう。
オリジナリティにあふれた作品に仕上げたいなら、「手びねり」(税込3400円)がうってつけです。
回転台の上で制作する「電動ろくろ」に対して、「手びねり」はテーブルの上で粘土を手でこねて作る技法。そのため、形に制限がなく、自由に制作することができるんです。
ちょっといびつな形になっても大丈夫。それも個性があって、手作りならではの味わい深さが感じられます。
こちらも600gの粘土で最大2点まで制作できて、40色から2カラーまで選択可能。
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どちらも所要時間は110分〜で、当日に制作したうつわは、体験日から16日以降に直接受け取りに行く方法、または配送から選べます。
アットホームな空間で、丁寧に教えてもらえるから安心。陶芸体験が気になっているなら、「陶shiraku」でデビューしてみませんか?
手づくりのシルバーアクセサリー作り体験もできちゃう
@kaho98_moon_planet / Instagram
「陶shiraku」では、純銀の粘土で形を作って800℃で焼くことで完成する、シルバーアクセサリー作りも体験できちゃう!
友人やパートナーと一緒にペアリングを作るのもおすすめです。
「手づくりシルバー体験」(税込4600円)は、リングまたはペンダントを1つ制作することが可能。
ストーンを埋め込んだデザインがお好みなら、「手づくりストーンシルバー」(税込5000円)を選びましょう。こちらでは小さなストーン2個、もしくは大きなストーンを1個施すことができますよ。
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シルバーアクセサリーは、当日持ち帰れるのも嬉しいポイント。
シンプルなファッションになりがちな夏こそ、オリジナルのアクセサリーを身に着けておしゃれをより楽しんじゃいましょう!
梅雨時期はものづくり体験を楽しんでみない?
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屋外で遊べない梅雨時期は、陶芸体験や、シルバーアクセサリー作りなど、普段はなかなかできないことに挑戦してみるのにうってつけ。
思わず時間を忘れて没頭してしまいそうな“ものづくり”時間を楽しんでみませんか?
「陶shiraku」での体験は予約が必要なので、公式サイトからチェックしてくださいね。
陶shiraku 場所:東京都町田市高ヶ坂1-4-15 営業時間:10:00〜17:00 定休日:月曜日 公式HP:https://www.sirak.jp/ 公式Instagram:@shiraku07