glo、発祥の地・宮城県仙台から最新デバイス「glo Hilo」を発売 - 期間限定ポップアップストアもオープン

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンャパンは6月9日より、最新加熱式たばこデバイス「glo Hilo(グロー・ヒーロ)」を仙台市内の主要コンビニエンスストアにて発売。また、宮城県在住者はglo公式オンラインサイトで購入することもできるという。


2016年に宮城県から世界デビューを果たしたglo。9年の時を経て、このほど最新の加熱式たばこデバイス「glo Hilo」が誕生の地・仙台から登場。カラーは、「ルビー」「オニキス」「サファイア」「アンバー」の 4色がラインナップされている。


「glo Hilo」は、わずか5秒で加熱が完了する新加熱技術「Turbostartテクノロジー」を搭載した新しいプレミアムデバイス。赤外線と熱が伝わりやすいクオーツを使用した二重加熱で、glo史上最高の約370℃まで加熱が可能。わずか5秒の加熱で、パンチがありなめらかな吸いごたえを楽しむことができる。


また、高速充電により40分で80%まで、90分でセッション20回分に相当するフル充電が可能。デバイス側面には、「EasyViewスクリーン」が搭載されており、ボタンを押すだけで、セッションの進行状況やバッテリー残量、加熱モードなどのデバイスの状態を簡単に確認することができる。

また、新しくリリースされるスマートフォンアプリ「mygloアプリ」と連携することにより、「glo Hilo」を自分好みの設定にカスタマイズすることが可能に。主な機能は以下のとおり。


myUsage … 使用回数のトラッキング

mySession … セッションの長さのカスタマイズが可能

myDisplay … ディスプレイのカスタマイズ

Find my glo … Hiloの位置情報の確認

Device Lock … ご自身だけが使えるようデバイスのロックが可能に


特に、「mySession」では、「ノーマル(5分10秒で20セッションが可)」「ミディアム(4分で25セッションが可)」「ショート(3分で30セッションが可)」を選択することができるという。


さらに、新しい専用たばこスティック「virto(ヴァルト)」も登場。ブレンダーが丁寧にたばこ葉を調合。たばこ本来の味わいを楽しめるプレミアムたばこから、清涼感あふれるメンソール、カプセルを搭載した濃厚なフレーバーまで、8種類の味わいが用意されている。



「glo Hilo」「virto」ともに、6月9日より仙台市内の主要コンビニエンスストアに登場。宮城県在住者は、glo公式オンラインサイトにて購入することもできる。



また、6月14日〜8月13日までの期間限定で、宮城県仙台市一番町に「glo Hilo ポップアップストア 仙台」がオープン。「glo Hilo」「virto」を体験・購入できるほか、「glo Hilo」ブランドの世界観「Love at first」を体験できるコンテンツが展開される。（CHIGAKO）