料理研究家リュウジ氏(39)が4日、X(旧ツイッター)を更新。入手した備蓄米の“忖度なしレビュー”を予告したところ、一部から批判の声が寄せられたことに言及した。
リュウジ氏は前日の投稿で、「和一膳」と商品名が記された米袋を手にした写真をアップし、「政府備蓄米、古古米手に入れました」と報告。「めちゃくちゃ荒れそうですが忖度無しでレビューします」と予告していた。
この投稿に「お弁当にしても美味しいかが、知りたいです あと、新米がどこに行ったかも知りたいです」「夜炊いて保温のままで、朝食べてお昼のお弁当に使えるのか。そこが知りたいです。TVでは炊き立てしか流してないので。炊き立ては今の炊飯器なら多少問題ある米でも美味しく炊けると思うんです」「これは忖度無しを求めます!!」などの声が寄せられたが、一方では「美味い不味いやないねん なんで米が不足してるのか?が問題やねん 論点がズレてる人がいると物事が違う方向へ行く」「美味しい不味いのレビューなんかより、古古米を出荷しなきゃならないほどなぜ米がないのか?真剣に考えましょう」などといった意見も散見された。
リュウジ氏は今回の投稿で「これに対して味の問題じゃない!!とか怒り散らしてる人は料理研究家に何を求めてんだろ」と批判的なコメントに疑問を呈し、「農家さんが丹精込めて作った米が時間が経つとどれだけの変化があるか知りたい方の為に実直に現状を伝えようと思ってんだけどな」と、真意を説明。「美味しかったらなんか不都合があんだろうか」と推し量った。
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