元宝塚歌劇団の女優毬谷友子(65)が4日までにXを更新。兵庫県の斎藤元彦知事(47)が告発文書を作成した元局長の私的情報の漏えいをめぐり、組織のトップとして責任を取るため、自ら減給50%、3カ月の処分とする案を明らかにしたことについて私見を述べた。
兵庫県の定例県議会が3日開会。県によると、知事の給与は条例で月額134万円と規定されており、50%減額で月額67万円となる見込み。議会からは反発の声があるという。
毬谷は斎藤知事の減額50%案を伝えるNHKの記事を引用し「人の命の価値が、『給与3ヵ月50%引きで』という事なのでしょうか。。」と投げかけた。
毬谷の投稿に対し「ことの重大さ、責任の重さなどみじんも感じないでしょう」「もう一度選び直すべきでは?」「元々30%引く公約だったからその差たったの20%を3ヶ月。激甘どころか井の元の処分より軽い」などと書き込まれていた。
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