『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』設定画(C)創通・サンライズ テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第9話「シャロンの薔薇」が4日、日本テレビ系で放送された。コモリ少尉がマチュに貸した私服のジャージがネット上で話題となっている。
【画像】丈が短い!コモリさんの私服を着るマチュ 公開された設定画 第9話はジオン軍に捕まったマチュの物語が展開され、マチュの着替え(ジャージ)を持ってきたコモリ少尉は「サイズは我慢して」「これは私の私物よ 感謝しなさい」と厳しい口調で会話を繰り広げた。
また、マチュに対して「お母さんに連絡してあげたら?」と優しい一面を見せたかと思えば、「こんだけ迷惑かけたら私ならできないけど。小遣い稼ぎのお遊びだったのに、取り返しのつかないことになっちゃったわね」とマチュが置かれている今の現状を伝えた。
公式Xでは、コモリ少尉の私服(ジャージ)を着たマチュの姿を見ることができ、ネット上では「袖は合ってるのに、丈が短い。なんでやろなぁ…」「コモリさんの服がこれ…
少尉が着てる姿も気になる笑」「コモリ少尉の私服は可愛い」「胸がきつそうですね」などの声が出ている。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。
エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。
2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。