<マンション隣人ヤバ話…>第一印象の悪くないお隣さん、突然「報告しといたから!」【第1話まんが】

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2025年06月05日 14:50  ママスタセレクト

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私(ハラダサナ、36歳)は夫(トシヤ、36歳)と息子(3歳)との3人暮らし。結婚を機に15部屋が入る賃貸マンションに引っ越して、10年が経ちました。近隣住民とはトラブルなく過ごしており、右隣に住むスギ夫妻(20代)とは会えば軽く立ち話をします。数か月前、アイカワさん(68歳、女性)がうちの左隣に引っ越してきました。数年前に夫を亡くし、一人暮らしを始めたそうです。アイカワさんはよく私に声をかけてくれます。
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アイカワさんは悪いことをしているわけではないし、私たち家族に被害があるわけでもありません。私はアイカワさんを「少し気難しい人なのかな」と思いつつ、あまり気にせずに付き合っていました。
そんなある日、管理人さんからのお知らせが届きます。
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数日後、私は帰宅して共同玄関を開けようとしますが……(あー! 番号が変わったんだった。何番だっけ……)なんと暗証番号を忘れてしまったのです。一緒にいる息子がぐずりだしました。すると、たまたま外出しようとしたアイカワさんが通りがかり……。
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これまでの言動から、私はアイカワさんのことを少し面倒そうな人だと思っていました。
しかしアイカワさんが一人暮らしで感じる不安を考えると、アイカワさんの言動には否定すべき理由がないとも思います。私にとっては面倒なことでも、アイカワさんにとっては安心できることなのでしょう。
私はアイカワさんの曇った表情が気になり、思わず口にした自分の言葉を後悔しました。
今後は発言に気をつけなければいけないと反省したできごとです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら

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