ガンダムシリーズ最新作「GQuuuuuuX(ジークアクス)」は、一年戦争でジオンが勝利した「もしも」の物語。ではその世界で、ガンダムがジオンの手で開発され続けていたら? そんな空想を形にした改造ガンプラがX(Twitter)で人気です。
製作したのは、モデラーのもりっシュ(@O15RXnhQL8nvfYW)さん。ガンプラの公式コンテスト「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP」で受賞歴を持つ実力者です。
今回の作品は、「ジークアクス時空におけるガンダムMk-II」。「シャアの奪取したガンダムの解析が進む未来に、ムーバブルフレーム等の新技術を盛り込んで開発された次世代機」を想定して作ったといいます。
ベースには「HG 1/144 GQuuuuuuX」を使用。その胴体に「HG 1/144 ガンダムダンタリオン」の四肢など、複数のキットを組み合わせてガンダムMk-IIに近づけました。
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「ジークアクスの世界にぴったり」「何も違和感ない」と、作品は大好評。もりっシュさんは赤いMk-IIに巨大なバックパックを背負わせ、さらなる改造を示唆しています。もしかして、赤いGディフェンサーも作って「スーパー赤いガンダム」に?
画像提供:もりっシュ(@O15RXnhQL8nvfYW)さん
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