「IIBC高校生英語エッセイコンテスト」7月1日より応募受付 - 団体部門は最小語数を400語に引き下げ

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2025年06月05日 21:10  マイナビニュース

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国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、高校生を対象に毎年開催している英語エッセイコンテスト「第17回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を7月1日より開始する。


○テーマは「つながる心、広がる世界〜コミュニケーションを通じた響きあい〜」



本コンテストは、2009年に「TOEIC Listening & Reading Test実施30周年」を記念して設立。昨年は、個人部門に179校・330作品、団体部門に47校・2,863作品の応募があり、両部門共に応募作品数は過去最高だったという。

テーマは、「つながる心、広がる世界〜コミュニケーションを通じた響きあい〜」。これにには、“価値観やバックグラウンドの違いを越え、互いを理解しようとすることでコミュニケーションが生まれ、そこから自分の考え方や生き方に変化が生まれ世界が広がっていく”、そのような“響きあう”瞬間をたくさん経験してほしいという思いが込められている。



また、今回より団体部門の語数の最小要件を500語から400語に変更し、より多くの高校生が取り組めるようにしたとのこと。


応募資格は、所在地が日本国内の「国公私立高等学校、高等専門学校(1〜3年)」または「中等教育学校(4〜6年)」に在学し、英語が母語でない生徒。



応募部門には、個人、団体があり、生徒1名につき1作品とし、学校単位での応募とする。なお、両方の部門に応募も可能。期間は9月16日まで、学校を通じての応募となる。(MN ワーク&ライフ編集部)

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