「かかとWクッション」で疲れにくい! ワークマン好きが「履き心地が良くて驚いたシューズ」3選

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2025年06月06日 08:40  Fav-Log by ITmedia

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ワークマン好きが実際に履いて良かった「疲れにくいシューズ」3選(写真は全て筆者撮影)

 旅行や買い物など1日中歩き回るような時は、靴選びがとても重要です。自分の足に合うことはもちろん、軽量で高機能なシューズだと疲れを軽減してくれることもあります。

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 もちろん価格にも気を配りたい……そんな人におすすめしたいのが、「ワークマンのシューズ」です。この記事では、ワークマン好きの筆者が実際に履いて良かった「疲れにくいシューズ」を紹介します。

●ワークマンの「疲れにくいシューズ」1:ファイングリップレディース

 「ファイングリップレディース」は、ワークマンのロングセラーの製品の1つです。筆者は2022年から何度か“リピ買い”しています。その理由は、軽量で滑りにくいからです。

 靴底を見ると、しっかりとした滑り止めが付いています。雨の日も歩きにくさを軽減してくれるので、長く歩いても疲れを軽減してくれます(※)。

 インソールのクッション性はそこまで高くありませんが、硬いというわけでもありません。筆者の場合、クッション性があまり高くない方が歩きやすいと感じるので、この“程よい柔らかさ”が疲れを軽減してくれていると感じます。

 靴ひもがないので脱ぎ履きが楽なのも履きやすいポイント。プルストラップが付いているのも便利です。

 価格は1900円(税込、以下同)。筆者が購入したカラーはグレーですが、他にブラックもあります。また店舗によっては「フラミンゴ」というピンク系カラーの在庫がある場合もあります。

 サイズはS〜L。通常23cmを履いている筆者はMサイズを選んでいます。つま先の当たり具合や、足幅もちょうど良いです。

●ワークマンの「疲れにくいシューズ」2:フィールドサンダルアドバンス

 「フィールドサンダルアドバンス」は、スニーカー感覚で履けるサンダルです。

 通気性が良いサンダルですが、つま先はしっかり保護されているので、安心して履くことができます。また、締め付けが簡単なドローコードが付いているので、足にしっかりフィットします。

 速乾性に優れた素材を使用しているので、プールサイドやビーチ、レジャーはもちろん、雨の日や水回りでの作業などにも活躍します。

 ソールは3層構造になっており、クッション性は高めです。ただ、柔らかすぎないので足指にしっかり力を入れることができ、地面をきちんと蹴って歩けます。

 価格は2500円。サイズはS〜3Lまであります。普段23cmの靴を履いている筆者は、Sサイズがぴったりです。カラーはブラックとカーキグリーンに加えて、2025年モデルはレインボーも登場しています。

 公式オンラインストアでは現時点で、在庫切れのサイズが多くなっています(2025年6月5日時点)。気になる人は近くの店舗の在庫を確認してみてください。

●ワークマンの「疲れにくいシューズ」3:キャンバススニーカー

 「キャンバススニーカー」は、店舗で初めて手にした際、その軽さに驚いたシューズです。

 このようなデザインのスニーカーはゴム底ということもあり、意外と重さを感じませんか? そのため長時間歩いているとその重さがだんだんと負担になってくるのですが、ワークマンのキャンバススニーカーはその負担感がありません。

 また「かかとWクッション」を採用しているので、適度なクッション性があります。地面に足をついた時の衝撃も少ないので、足裏が痛くなりません。筆者は以前、硬いゴム底のスニーカーを長時間履いていたら足裏が痛くなった経験があるので、このクッション性には感動しました。

 筆者が購入したカラーはターコイズです。「#ワークマン女子」(Workman Colors)で購入しました。サイズは通常23cmを履いている筆者は23.5cmを選びました。23cmではつま先が当たってしまったからです。サイズ展開は23.0〜28.0cmまでと幅広いので、性別を問わずに使えます。

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