<マンション隣人ヤバ話…>全室に生栗謝罪行脚「ハラダさんに言われたから」って何!【第2話まんが】

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2025年06月06日 11:50  ママスタセレクト

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私(ハラダサナ、36歳)は夫(トシヤ、36歳)と息子(3歳)と一緒に賃貸マンションに暮らしています。近隣住民とはトラブルなく過ごしており、右隣に住むスギ夫妻(20代)とは会えば軽く立ち話をする仲です。数か月前、うちの左隣にアイカワさん(68歳、女性)が引っ越してきました。アイカワさんはマンション内の問題を見つけては、管理人さんに申し出ているようです。しかし私はアイカワさんが申し出たとは知らなかったため、本人の前で「共同玄関の暗証番号が変わって面倒だ」と愚痴ってしまいました。
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スギさんは、どこか嘲笑を含んでいました。アイカワさんをよくは思っていないのでしょう。私はアイカワさんが全部屋に「ハラダさんが悪い」と触れまわっていることが気になって仕方ありません。固まる私に、スギさんは「大丈夫ですよ」と言って出社して行きました。

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その後、行きと帰りで一人ずつ住民に出くわしたのですが、「新しい番号、慣れないですよね」「私もこの前、忘れちゃって」などと暗証番号のことばかりが話題に。とても気まずかった私は、簡単な返答と会釈をして苦笑いでやりすごしました。その日の夜、スギさんから聞いた話を夫に伝えると……。

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アイカワさんとのやり取りを終え、家に戻った私は、モヤモヤした気持ちが抑えられませんでした。アイカワさんの謝罪が逆に私を悪者にしているような気がして、胸の中に不安が広がります。
夫は気にしない様子ですが、私はどうもひっかかってしまうのです。アイカワさんの言動を思い出すたびに落ち着きません。
アイカワさんはマンションについて気になることがあるとすぐ管理人さんに申し出る人です。それを考えると、私の言動についてもあれこれ言われているような気がしました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら

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