パーバーズが京都銀行本店跡地にポップアップショップ出店、ティーブランドとのコラボブースも

　東京発のファッションブランド＆プロジェクト「パーバーズ（PERVERZE）」が、京都で新プロジェクト「PERVERZE TEMPORARY PRESENCE」をスタートした。プロジェクトの拠点として、京都銀行本店の跡地にポップアップショップをオープンしている。期間は2026年4月30日まで。

　PERVERZE TEMPORARY PRESENCEは、「ファッション、カルチャー、アートの異なる感性が自由に交差する実験的な場の創出」を目指すプロジェクト。詳細は発表されていないが、11ヶ月間の間に様々な企画を開催していくという。
　ポップアップショップの内装は、建物の重厚な造りを活かしつつ、ブランドの感性を落とし込んだ空間デザインを採用。最新コレクションのほか、新レーベル「ディストレス パーバーズ（DISTRESS PERVERZE）」のアイテムや、アーカイヴ商品を取り扱っている。あわせて、京都発のティーブランド「セブンティープラス（7t+）」とのコラボブースを設置。店内で人気ドリンクを楽しむことができる。

◼️ PERVERZE TEMPORARY PRESENCE出店期間：2025年6月6日（金）〜2026年4月6日（金）営業時間：10:30〜20:00所在地：京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 1階