世界No.1のバリスタが監修、「FoElem Mocca Lite」で極上のコーヒー体験

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2025年06月06日 15:41  BCN+R

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EPEIOS JAPAN、コーヒーメーカー「FoElem Mocca Lite」を発売。世界No.1バリスタの井崎英典氏が監修
 EPEIOS JAPANは6月5日に、「EPEIOS(エペイオス)」ブランドから、感動のおいしさを叶えるコーヒーメーカー「FoElem Mocca Lite」の販売を、公式オンラインショップやAmazon.co.jp、楽天市場における公式ストアにて開始した。価格はオープンで、実勢価格は2万2980円前後。

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●「ハンドドリップを再現しない」がコンセプト

 「FoElem Mocca Lite」は、世界No.1バリスタである井崎英典氏が監修を務めた、「ハンドドリップを再現しない」というユニークな発想と論理的な抽出メソッドに基づいた独自の内部構造によって生み出されたコーヒーメーカー。

 注湯の流量や速度などを論理的かつ科学的な方法で何度もチューニングすることで、コーヒーの抽出効率を向上しており、機械だからこそできる最適な抽出方法の追求によって、コーヒーメーカーの最大の特性である「一度に大量のコーヒーを淹れる」ことを、まるでプロが淹れたような美味しさで実現した。1人でも複数人でも、安定した特別な美味しさを楽しめるよう仕上げられている。

 ホットやアイスで季節を問わずに楽しめるようになっており、ホットには本格派向けのプロモードであり、美味しさを何よりも追求して豊かな味わいを求めてじっくりと抽出する「Brew like a pro」、美味しさと抽出時間のバランスを実現した「Daily Brew」の、2種類の抽出モードを搭載する。

 本体は、エルメスなど世界的なラグジュアリーブランドでも活躍するアートディレクターの、ブノワ・ピエール エメリー氏による暮らしに馴染むシンプルで美しいシルエットを採用し、コーヒーメーカーとしては珍しく注水するタンクを製品上部に配置し、直下にドリッパー、サーバーとストレートに配置するデザインにすることで、ミニマルかつスマートな幅や奥行きを実現した。また、美しく繊細な表情を演出すべく、タンクの素材にはガラスを採用し、本物の質感を追求することで、主張しすぎずとも感性に響くようなプロダクトを目指している。

 抽出杯数は、ホットが1〜4杯、アイスが2〜4杯。

 そのほか、「FoElem Mocca Lite」の発売を記念して、「FoElem Mocca Lite」を購入した人の中から先着30名に、自家焙煎コーヒー豆屋「ROQUA COFFEE」による特製ブレンド「静謐」(1袋100g入り)をプレゼントする。

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