本田真吾×高橋伸輔「ピエロマン」がゴラクで完結、最終10巻は7月発売予定

本田真吾原作による高橋伸「ピエロマン」が、本日6月6日発売の週刊漫画ゴラク6月20日号（日本文芸社）で完結を迎えた。

【大きな画像をもっと見る】

2022年に同誌で連載スタートした「ピエロマン」は、仕事も私生活も順風満帆なマンガ家・山村虎時が、自身の作品のキャラクターであり“無自覚の悪意”を裁くダークヒーロー・ピエロマンに襲われることから始まる道化サスペンス。「ハカイジュウ」などで知られる本田と「テッペン 〜那須川天心物語〜」などで知られる高橋がタッグを組んで展開された。単行本最終10巻は7月に発売予定。