画像提供:マイナビニュース三井不動産レジデンシャルは5月31日、約100名の小学生の子どもたちを対象に「日本代表サッカークリニック」を、MIFA Football Park 豊洲にて開催した。
同イベントは、三井不動産がメジャーパートナー契約を締結し、街づくりパートナーとして支援している日本サッカー協会の協力のもと、サッカー日本代表選手の田碧選手、藤田譲瑠チマ選手、元サッカー日本代表 福西崇史さんを迎えて行った。
イベント当日は、ウォーミングアップを通した基本スキルの指導、サッカー日本代表選手との5vs1チャレンジやミニゲームを実施。選手は自らの経験を交えたアドバイスも行った。
子どもたちは、普段対戦することのできない憧れの選手との対決に、目を輝かせながらプレーを楽しんだ。「選手たちのドリブルが上手ですごかった」「選手と一緒にゲームをできて楽しかった」といった感想も寄せられた。
選手からは、「オフシーズンでしかこうして子どもたちと交流することはできないので、今日は非常に楽しかった」(田中選手)、「今日参加した子どもたちが大きくなって、いつかまた同じピッチに立てることを楽しみにしています」(藤田選手)、「選手たちと一緒にプレーする前と後で子どもたちの表情が全く違うというのが、こういう機会の素晴らしいところだと思います」(福西さん)といったコメントが寄せられている。(フォルサ)