
【写真】『魔物』第7話を写真で振り返り!
あやめ(麻生)と夏音(北香那)の共謀により、凍也(塩野瑛久)は傷害容疑で逮捕されたが、夏音が被害届を取り下げ、凍也は釈放される。凍也はあやめ、夏音、陽子(神野三鈴)への怒りを増幅させていた。やがてあやめの身辺では不審な嫌がらせが繰り返されるようになる。
そんなある時、凍也があやめの前に現れる。あやめは「謝りに来たの?」と尋ねるが、凍也は「俺がお前に? 俺の人生はお前らのせいでめちゃくちゃにされた。なのに俺が謝る? どうして? 俺をこんなふうにしたのはお前だろ?」と答えた。
あやめが「あなたが私にしたこと、よく思い出して」と口にすると、凍也は「俺が悪かった。全部あやめが正しいよ。他に俺に言いたいことは?」と質問。あやめは「言いたいことなんて何もない。だからもう来ないで」とキッパリ告げた。凍也は「俺のことはもう愛してないの?」と尋ねるが、あやめは「真面目に更生プログラムを受けて。さようなら」とその場を去る。
その後、あやめの元には陽子から電話がかかってくる。しかしあやめが電話にすると、すぐに切れてしまった。胸騒ぎを感じたあやめは陽子の家へ。すると陽子が階段から落ちてきた。陽子は「あの男が私を突き落とした」と告白。あやめは急いで階段を上がり、凍也の元へ向かった。
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