もう使わないカラーボックス→ズボラ主婦がDIYしたら……　驚きの大変身に「これはナイスアイデア」「天才すぎて」

　5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘！」。今回は、2023年10月に投稿され反響を呼んだ「使わなくなったカラーボックスのDIY」動画を紹介します。

【画像】DIY後（アフター）

カラーボックスをプレイテーブルに

　投稿主は、すみ（su_mi_home）さん。長女が小さいときに衣類収納に使っていたという「ニトリ」のカラーボックス2つを活用し、おもちゃをたっぷり収納できるプレイテーブルに作り変えます。

　縦置きの白いカラーボックスでしたが、横置きで使います。電動ドライバーを使い、中に付いていた収納スライドを全て外して横向きに付け替えます。

　つづいて、カラーボックス2つを合わせて金具で固定。横だけではなく、下部もしっかりと動かないようにします。

　天板には、ニトリのホワイトボードを使います。プレイテーブルとしておままごとなど遊べるだけでなく、直接お絵描きができる最高の機能付きです。

　横向きにスライドを付け直したので、手軽におもちゃの収納ができます。また、横には有孔ボードを取り付け、かさばりがちな小さなアクセサリーなども引っかけて保管できるようアレンジしたのがポイント。

収納力抜群でうれしい機能が満載

　使わなくなったカラーボックスが、子どもが喜ぶプレイテーブルに大変身。元々持っていた収納力そのままに、機能満載のアイテムに生まれ変わりました。

　カラーボックスをプレイテーブルにDIYするアイデアは以前からあるそうで、すみさんは「先人パパママの知恵に、ホワイトボード付けたり側面も収納にしてみたり、自分なりのアレンジを加えてます」とコメントしています。また、カラーボックスのレールの付け替えに関しては「自己責任で横向きでも使えるよう改造してます」としていて、横向きで収納できるようアレンジする工程を省けばより簡単に作れるそうです。

　この動画には、「すごい!!　これはナイスアイデアですね!!」「天才すぎて」「我が家にも取り入れたいです」「コレなら、間仕切りの壊れたカラーボックスもリメイクして活躍してくれそう」「収納もできて素敵です」といった声が寄せられました。

動画提供：すみ（su_mi_home）さん