限定公開( 5 )
簡単・安価に作れてご飯やお酒が進んじゃう鶏肉料理のレシピがYouTubeに投稿され、記事執筆時点で57万回以上再生されるほど話題になっています。
話題になっているのは、こうちゃんさんとしゅんちゃんさんの2人が運営する料理系チャンネル「こっタソの自由気ままに」(@kottasorecipe802)の動画。今回は、簡単に作れておいしそうな「ヤバい鶏むね」のレシピを紹介しました。
鶏むね肉2枚(約550グラム)の皮を取り、厚さ1センチくらいのそぎ切りに。続いて、下味を付けるとともに肉をしっとりさせるため、砂糖小さじ1、マヨネーズ大さじ1、おろしにんにく小さじ1を揉み込みます。さらに酒大さじ1を加えたら、鶏肉が常温に戻るまで放置します。
なお、どのみち焼き時間が短く柔らかく仕上がるうえ、あとでしっかり味付けをするので、下味はシンプルに酒と塩こしょうだけでも問題ないそうです。
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鶏肉が常温に戻ったら、大さじ4〜5杯の片栗粉で衣を付けます。バットなどの容器を使っても、ポリ袋に肉と片栗粉を入れて振るだけでもOK。ポリ袋を使う場合は、片栗粉がダマになってべちゃべちゃしないように注意しましょう。
フライパンに油を1センチほど注ぎ、衣を付けた鶏肉を揚げ焼きに。揚げ焼きにすることでさくふわ食感になりますが、食感にこだわらないならただ焼くだけでも問題ありません。油が温まったら肉を投入し、片面1分半ずつ焼いていきます。焼き時間は短めですが、焼き上がったものを切ってみると、しっかり火が通っていながらも水分が保たれていることが分かりました。
最後は味付け。ベースとなる調味料はコチュジャンと焼き肉のタレで、今回はすりごまも加えました。他にも好みで砂糖やブラックペッパー、唐辛子などを足してもいいとのこと。調味料を混ぜ合わせ、鶏肉の片面だけに付けるイメージで軽く和えたら完成です!
出来上がった料理を2人で実食してみると、「めっちゃうまい」「とんでもなく柔らかい。鶏むねとは思えない」と絶賛のコメントが飛び出します。すりごまを入れたことでみそカツ風の香ばしい味になっており、それが特にマッチしていたそうです。
お米やビールとの相性も抜群で、「唐揚げに匹敵するくらいご飯泥棒」「お酒に至ってはこっちのほうが絶対すすむと思う」とのこと。おかずにもおつまみにも良さそう!
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簡単でおいしそうな「ヤバい鶏むね」に、コメント欄には「うわぁぁぁおいしそう」「こういうのを待ってた」などの反応や、「おかわりしてしまうくらいご飯がすすみました」「家族に大好評で息子はご飯を3杯食べました」「お気に入りのレシピに仲間入りしました」と、このレシピを試してみた人からの称賛の声も集まっていました。
「こっタソの自由気ままに」のチャンネルでは他にも、日々の献立の参考になりそうな料理動画が多数投稿されています。
動画提供:こっタソの自由気ままに【Kottaso Recipe】(@kottasorecipe802)
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