「文京区のそばの名店」一番うまいと思う店はどこ？　一品料理のメニューも豊富な人気店などを紹介！

　東京23区のほぼ中央に位置する文京区は、最難関の国立大学として知られる「東京大学」が位置するエリアとして知られており、ほかにも区内には「小石川植物園」や「六義園」といった貴重な緑地や、総合レジャー施設「東京ドームシティ」といったアミューズメント施設などが立地。多くのビジネスパーソンや観光客が行き交うエリアです。そんな文京区内には、おいしいそばが味わえるお店もたくさんあります。

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　そこで今回は、文京区のそばの名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。

文京区の「そば」の名店

　「よし房凛」は、根津駅から徒歩約4分の距離にあるそば店。日によって異なる産地のそばを提供しており、店の奥ではガラス越しに店主がそばを打っている姿を見ることができます。「せいろ」や「田舎（粗挽きせいろ）」といったそばメニューを中心に、「天ぷらの盛合せ」や「そばがきの揚げだし」など、昼と夜で異なる一品料理も豊富。日本酒・焼酎・ビールなど、アルコールメニューが充実しているのも、うれしいポイントです。

　「手打ちそば 根津 鷹匠」は、根津駅から徒歩約6分の距離に位置するそば店です。細麺の二八そば「せいろ」や太打ちの田含そば「深山」を中心に、せいろと田舎が半々に盛られた「二色」といったメニューを提供。また、テーブルには焙炉（ほうろ）が設置されており、ノリや畳いわしを炙っていただくことができます。カウンター2席とテーブル12席と小規模ですが、売り切れが頻発するほどの人気店です。

　この他にも、ミシュランガイドでビブグルマンに選出された「蕎心」や、店舗が登録有形文化財となっている「進開屋」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う文京区のそばのお店はどこでしょうか？