【バレー】「天使」の１人が20歳で電撃引退「気付けば12年間…」SNS感涙「なんて美しいんだ」

バレーボール女子に降臨している「天使」の1人、東京サンビームズのリベロ大門莉珠（20）が7日までに電撃引退を報告した。インスタグラムを更新。「公式でも発表ありましたが、ファン感謝祭を最後に引退することになりました」と伝えた。

以下、全文（原文まま）。

「先週はファン感謝祭にお集まりいただき　ありがとうございました」

「公式でも発表ありましたが、ファン感謝祭を最後に引退することになりました」

「小学生から始めたバレーボールも気付けば12年間。今振り返ると色んなことがありましたが、大好きな

バレーボールができてとても幸せでした　後悔は一切ないです！！」

「バレーボールを通してたくさんの出会いに感謝します！　今までたくさんのご声援本当にありがとうございました！　またどこかで会いましょう！！」

大門は2005年（平17）1月26日、富山県氷見市生まれ。高岡商高からVリーグ女子の東京サンビームズへ加入した。24−25年シーズンは21試合に出場。2年間プレーし、今季限りでの退団が発表されていた。

SNSには「ああ、なんて美しいんだ」「現役生活おつかれさまでした！新しいステージでも幸多き事を祈っております！」「これからも、色々いい時や辛い時等様々あると思います。12年間も続けた気があれば、乗り切れると思います　これからも身体に気をつけて、お疲れ様でした」など、多くの惜別コメントが寄せられている。