＜会話が続かない理由＞地元なのに警戒されてる！？原因は服装？母からの指摘に戸惑い【第1話まんが】

私はアイ。私が育ったのはいわゆる「田舎」です。大学進学で都会へ出て結婚もしましたが、いずれは母がひとりで暮らす地元に帰りたいと夫に相談していました。すると夫は「自分も田舎暮らしがしたかった」と理解を示してくれたのです。そこで半年前に夫と娘のユリナを連れて実家へ戻り、母との同居をはじめました。生活がさほど変わるわけではないと思っていたのですが……。しばらく地元を離れていたことで、私はすっかりこの土地の雰囲気を忘れていたようです。

子どもの頃に仲が良かった子は結婚や就職のため地元を離れて、もう残っていません。保育園の送り迎えで挨拶する程度の人ならいますが、なんだか警戒されているような……。ここは私の地元だし、別に警戒されるような理由もないと思うのですが……。

母に相談すると、「原因はあんたの服装だね」と驚くようなことを言われてしまいます。私は引っ越してくる前も同じような工場勤務をしていましたが、似たような服装で通勤や保育園のお迎えをしているママたちなんてたくさんいました。


私は家族で母のいる地元に引っ越しをしてきました。これまで住んでいた都会からは高速道路を使って約3時間。
そんなに生活スタイルが変わるほどではないだろうと思っていました。けれど周りのママたちとはなぜか会話が続きません。
娘のためにもなんとかママ友をつくりたいと奮闘しているのですが、声をかけても微妙な反応で……。
皆、私のことを避けているような気さえします。
母が言うには、私の女子アナ風のファッションのせいだそうですが、そんなわけがないと思います。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・物江窓香　作画・あをきちなつ　編集・井伊テレ子

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