7・27『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』出場ファイター (C)ORICON NewS inc. 7月28日開催の『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』開催発表会見が7日、東京・増上寺で行われ、クレベル・コイケvs.朝倉未来、金原正徳vs.YA-MAN、カルシャガ・ダウトベックvs.秋元強真、バンタム級タイトルマッチの王者・井上直樹vs.挑戦者・福田龍彌など7試合が発表された。さらに、フェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフの防衛戦も実施予定で、昨年7月の『超RIZIN.3』同様に会場は4万人規模のスタジアムモードで行われる。
【動画】王者・シェイドゥラエフが『超RIZIN.4』参戦決定!“対戦相手候補”を榊原CEOが発表 第1弾発表から豪華カードが連発され、SNSでは大きな反響が寄せられているが、
榊原信行CEOは会見後の囲み取材で「8人が参加するフライ級GPが4試合とリザーブマッチが1試合、『男祭り』から始まったヘビー級GPの準決勝2試合」と追加で7試合を明言。フライ級GP出場選手は、14日開催の札幌大会『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』で発表される。
さらに「スペシャルワンマッチをあと3つから4つ。またむちゃくちゃ試合数が多いなっていう感じになると思うんですけど(笑)、ぶっ通しでいきますんで」とプランを明かした。
昨年の『超RIZIN.3』や大みそかの『RIZIN DECADE』を盛り上げた芦澤竜誠や安保瑠輝也など、人気ファイターの参戦の可能性については「安保はちょっと怪我の回復が間に合わないと思いますけど、芦澤は全然可能性あるんじゃないですかね。数日前にも会ったときも『全然7月でも』っていう感じであったので」と前向きではあるが、「秋の大会も含めてどういうカード編成で行くか。最終的に6月中にまとめられるといいかと思っています」と含みを持たせた。