親族から“40万円貸して”と要求された女性…頑なに断るも、夫が勝手に送金していた事実にガッカリ

身内だとしても、お金の貸し借りはトラブルのもとになることがある。慎重に進めたほうがいい。投稿を寄せた50代女性（年収400万円）は、元夫に100万円貸した経験があるそう。当時、自営していた元夫が給料を払えなくなった末にお金を要求してきたのだ。

しかし、いざ「返して」と言うも「忘れた」の一言で返してもらえず…。

「娘の学費も払えず困りきりました」

と、当時を振り返った。（文：長田コウ）

「『返す返す』と言って返ってきたためしがありません」

窮地に陥っていた矢先、やっとのことで返してもらった。しかし、女性に対して感謝の気持ちは全くなかったようだ。

「全て自分の栄光に変えられました。頭にくるやら、腹立つやらで、今も忘れたの一点張りです」

同じく投稿を寄せた60代女性（年収150万円）は、夫の兄にお金を貸したものの、返ってこないという。出元は「家の生活費」だというから、困るだろう。

最初は「40万」を要求してきたそうだが、あまりの額に断った。しかし、最終的には「10万円」と言われ、夫が勝手に貸してしまったのだ。女性は内心、「多分返ってこないな」と思っていたそうだが、嫌な予感は当たってしまった。

「『返す返す』と言って返ってきたためしがありません」

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