阪神・坂本誠志郎 (C) Kyodo News 阪神の坂本誠志郎が7日のオリックス戦(甲子園)で、自身4年ぶりとなる本塁打を放った。
3点リードの8回二死一・二塁のチャンスで、オリックス・阿部翔太のストレートを完璧に捉え、ダメ押しの3ランを左翼スタンドへ運んだ。
坂本の3ランについて、7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の齊藤明雄氏は「完璧なホームランですよ。ホームランバッターが打つような打球でしたね。バットを振ったというより、バットが抜けたと思いますね。なので感触はあまり無いようなホームランだったと思いますね」とコメント。
同番組に出演した解説者の佐伯貴弘氏は「他の捕手とのスタメン争いは続くとは思うんですけど、やっぱり坂本選手のホームランは嬉しいですよね。球場も盛り上がってましたし、いちファンとして見てるとね、ほんとにナイスバッティングでした」と称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』