さいたま市の「パン（ベーカリー）」の名店を紹介！　一番うまいと思う店はどこ？

　埼玉県の県庁所在地であり、10区の行政区からなるさいたま市。埼玉県唯一の政令指定都市で、文教地区として栄えてきた浦和区や、さいたま新都心として発展し多目的アリーナ「さいたまスーパーアリーナ」などを有する中央区など、エリアごとに異なる表情を持っています。

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　本記事では、そんな埼玉県さいたま市のパン（ベーカリー）のお店について紹介していきます。

さいたま市の「パン（ベーカリー）」の名店

　中央区上落合に位置する「Blanc à la maison」（ブラン ア ラ メゾン）は、2019年にオープンしたブーランジェリー。大宮駅から徒歩10分ほどの距離にあり、個性的なパンを販売しています。テレビでも紹介された「季節のクリームパン」をはじめ、埼玉県産の小麦｢ハナマンテン｣を配合した「さいたま食パン」や「岩槻のねぎ味噌とグリュイエールチーズ」といった、地元の食材をふんだんに使用した商品なども手掛けており、地域密着型のパン屋として人気を集めています。

　浦和駅から徒歩約2分の距離に位置する「KU~NERUbakery」（クーネルベーカリー）は、浦和区東高砂町のベーカリー。リーズナブルながら幅広いラインアップのパンを取り扱っており、クリームがたっぷりと入った特徴的な形状の「クリームパン」をはじめ、華やかな見た目でマロンクリームと栗が入った「マロンデニッシュ」、カスタードクリームとアーモンドクリームの上にルビーグレープフルーツがのった「ルビー」など、かわいらしく個性的なパンがそろっています。

　この他にも、緑区東浦和の人気店「パン工房 麦」や、北海道産の小麦粉と天然酵母を使用したベーグルを販売している大宮区堀の内町の「ベーグル 小春日和」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思うさいたま市のパン（ベーカリー）のお店はどこですか？