L・ディアスが契約延長へ交渉中と明かした [写真]=Getty Images リヴァプールに所属するコロンビア代表FWルイス・ディアスが、契約延長に向けてクラブと連絡を交わしていることを明らかにした。7日、地元メディア『リヴァプール・エコー』がコメントを伝えている。
現在28歳のL・ディアスは、2022年1月にポルトからリヴァプールに移籍。ヒザを負傷した2022−23シーズンを除き、加入初年度から中心的存在として活躍し、今季は移籍後最多の公式戦17ゴールを記録した。
そのL・ディアスとリヴァプールの契約は2027年夏まで。バルセロナやサウジアラビアのアル・ナスルが関心を示しているとされており、去就が注目されている。
現在コロンビア代表に合流しているL・ディアスは、契約延長について「リヴァプールと連絡を取りあって交渉しているところだ。移籍市場が開かれていることを考えれば当然だし、僕とクラブにとって、どれが最善の策か検討している」と、契約延長に向けて前進していることを明かした。
また、「良い条件で契約延長をするか、僕があと2年間リヴァプールに残れるならハッピーだよ。あとはクラブ次第だ」と、リヴァプール残留を希望しているとも語った。
【動画】探偵ロバートソンがL・ディアスを調査…?
Detective Robbo 🕵️♂️ pic.twitter.com/BXJSZcOzis— Liverpool FC (@LFC) 2024年9月19日