【#キャバクラで働く理由】破局がきっかけでキャバ嬢に 昼職と両立する中“顔出し”を解禁した理由とは──札幌すすきの・桃叶みゆ

【モデルプレス＝2025/06/08】札幌・すすきの「妃翠」に勤務する、桃叶みゆ。破局がきっかけでキャバクラ嬢を始め、今でも金融系の会社と両立して働いている。顔出しを解禁してさらなるファン獲得を目指す。

【写真】昼職と両立する中“顔出し”を解禁した美人キャバ嬢

◆桃叶みゆが「キャバクラで働く理由」

大学では経済学を専攻し、金融系の会社に就職した桃叶。就職後コロナウイルスが流行して在宅ワークが増加した。時間に余裕ができたタイミングで恋人と破局し「両親に反対されるかもしれないし夜職に抵抗もあったけど何でもいいやと思って」とキャバクラ嬢になることを選択。

有名で綺麗なキャバクラを調べて「何の常識もルールも知らないままお店に電話しました」と飛び込んだ。半年働いて手応えを感じ、「親が厳しく昼職もやっていて顔出しができなかったからこそ自分では集客できないので集客力がある店舗がいいなと思いました」とスカウトされた「妃翠」に移籍した。

◆桃叶みゆ、顔出しを解禁した理由明かす

その後バルセロナグループのレースに勝利し、関西コレクションに出演したことをきっかけに顔出しをした。親にもバレたが「もう結果出したから好きにしていいよ」と応援してくれていて、昼職の同僚にもバレているかもしれないが「バレたらそれはそれで（笑）」と気にしていない様子。今でも昼職を続ける理由については「もったいないが1番大きいかもしれない」と就職活動の頑張りを無駄にしたくないことだと明かした。

さらにバルセロナグループの強みはSNSマーケティング、集客力、頑張りが還元される福利厚生だと語り、「思いやりのある女の子たちがたくさん」と笑顔で語った。（modelpress編集部）

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