
ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
34歳・年収450万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は埼玉県に住む34歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人、妻、子ども金融資産
世帯年収:本人450万円、配偶者の年収は不明世帯金融資産:現預金100万円、リスク資産160万円
リスク資産の内訳
・投資信託:160万円積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/新NISA:2024年から
2024年から新NISAで積立投資を始めたという今回の投稿者。
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投稿のあった2025年5月時点の運用実績については、「元本160万円→運用益込168万円」と、着実に利益を生み出している様子。
「2024年は好調に推移しており、15%以上の運用益が出ておりました。2025年4月のトランプ関税ショックにより、一時期はマイナスでしたが、現在はプラスに戻すことができました」と説明されています。
34歳・年収450万円会社員男性の思う積立投資のメリット
積立投資を始めてよかった点として、「毎月10万円投資しようと決めていたので、貯金する癖がつき、貯金と投資で260万円に増やすことができました。経済ニュースも見るようになった」とコメント。一方で、「暴落時は、一旦利確してみようか」と悩んだこともあると言います。
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マイルールは「毎月決めた金額を投資すると決める。長い目で見れば増えていくので、続けることが大切」と語られていました。
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)