小学生のころに使っていた“おこづかい帳”を見てみたら……。書かれていたまさかの項目がX(Twitter)で1500万回以上表示され、約14万7000件の“いいね”を集めるほど話題になっています(記事執筆時点)。
投稿したのは、現在大学生のXユーザー・sumire(@sumire_ymst)さん。「この頃から管理能力低くて草」とコメントし、かつて使っていたおこづかい帳の中身を公開しました。
注目すべきは、収支の内容について記入する「ことがら」の欄。「おまつり」や「ありのみ」(地元のアスレチックコース)など小学生らしい内容が並ぶなか、2つに1つのペースで「なぜかない」という項目が書かれています。
何に使ったのか分からないけれどお金が減っている……という状況は、大人でも身に覚えがあるかもしれません。でも、その「なぜかない」を減った金額も含めて記録しているあたり、かなりしっかりしているのでは……?
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ちなみに当時のsumireさんは、2年ほどおこづかい帳をつけ続けていたとのこと。日々の収支をしっかり記録していますが、やはりたまに「なぜかない」が登場します。それでもちゃんと記入していてえらい!
小学生時代のかわいいおこづかい帳に、リプライ欄などでは「別に無いなら無いでいいのに『なぜか』なの笑う」「大人になっても1万くらいなぜか無くなってる」「今の俺もこれ」などの声や、「なぜかない、は簿記でも記録するので賢い」「ないことに気がついて記録は簿記の『現金過不足』なので賢い説」という反応も。また、同じく子どものころに使っていたおこづかい帳を披露する投稿も寄せられました。
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