オンボロ小屋の隅っこに小3息子が作った秘密基地が「最高すぎる!」とThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で3万9000回以上表示されています。
投稿したのは、クリエイティブユニット「TENT」のプロダクトデザイナーを務める青木亮作(@aoki_tent)さん。以前には、小学6年生の娘さんが制作した版画が話題になりました。
今回注目を浴びているのは、小学3年生の息子くんが作った秘密基地です。日々アップデートしているという息子くんの秘密基地を早速見てみましょう。
古い小屋の隅にハシゴをかけて登っていく息子くん。この中が秘密基地のようです。絵面だけでワクワクしてしまいますが、中はどのようになっているのでしょうか。
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天井が斜めになっている1畳分程度の広さの場所には壁に沿った小さなテーブルと木の椅子があり、右側の壁には息子くんの祖父がデザインした吊り下げ式のライト「ヒゲじいランプ」がついていました。
左側には物を並べられるような3段の棚に加えて扇風機や飛行機の飾りがあり、観葉植物も置かれていて居心地の良さそうな空間になっています。
また、天井には飛行機の図面がありました。テーブルの上の壁には、「HAIR CUT 25$」の看板や「Open」と書かれたドアがついた家の模型と人をかたどった飾りが。小3とは思えないほどのセンスの良さがうかがえます。
この秘密基地は、子どもたちが作った模型をもとに旧鶏舎内に作ったそうです。棚にはティラノザウルスやマンモス解体模型、車のおもちゃが並び、壁には石でできたおのや足で漕ぐタイプの飛行機など、子どもだけではなく大人も楽しくなるおもちゃが飾ってありました。
ワクワクするような息子くんの秘密基地に、Threadsでは「素晴らしいセンス」「絶対楽しい!」「男の子の夢が詰まってますね」「まさに秘密基地!」「ジュラシックワールド」「マンモスでもひと狩り行こうぜ!」と、驚きと称賛の声が上がっています。
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センス抜群の秘密基地、一度入ってみたいですね! なお、こちらの秘密基地の1階部分は息子くんのお姉ちゃんの秘密基地になっているそうですよ。
青木さんは、ものづくりの秘訣(ひけつ)や子どもたちとの日常をThreads、X(@aoki_TENT)、Instagram(@aoki_tent)、YouTubeチャンネル「あおき量産」で公開中です。
画像提供:青木亮作(@aoki_tent)さん
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