宮野真守宮野真守が劇団ひまわりを退所し、本日6月9日より研音に所属する。
【大きな画像をもっと見る】1990年、7歳のときに芸能活動をスタートした宮野。2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビューし、俳優やアーティストとしても幅広く活動している。事務所の移籍にあたり、宮野は「劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました」とこれまでの感謝を述べ、今後について「このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います」と決意を語った。
■ 宮野真守コメント
いつも温かく応援してくださっている皆さまへ
このたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました。
劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。
いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています。
そして何より、いつもそばで応援し、力を与えてくださっているファンの皆さま。
皆さまの存在は、どんな時も心の支えです。
皆さまの笑顔が、私にとっての励ましとなっています。本当にありがとうございます。
これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います。
まだまだ未熟ではありますが、今後とも変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年6月9日
宮野真守