「世界の終わり」がテーマのホラー体験型展覧会『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』が7月開幕

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2025年06月09日 19:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』が7月11日から六本木ミュージアムで開催される。

同展は「世界の終わり」をテーマに空間・映像・音響を駆使したホラー体験型の展覧会。『近畿地方のある場所について』の背筋、『SIREN』の脚本家・佐藤直子、ホラー映画監督・西山将貴が結成したホラークリエイターユニット「バミューダ3」が企画を手がける。

さらに米山舞による描き下ろし「終末の少女」が展覧会を導き、背筋書き下ろしのオリジナル短編が来場特典として配布されるなど、没入感と体験後の感情を高める仕掛けが満載とのこと。

チケットはイープラスで販売中。

【バミューダ3主宰・佐藤直子コメント】
「バミューダ3」は、新たなホラークリエイティブを生み出すために集結したクリエイターユニットです。
小説家、ゲームデザイナー、映画監督、それぞれ異なる分野で作品を生み出してきた3人の共通体験は、「ビデオゲーム」です。
ホラーゲーム『SIREN』の脚本家である佐藤と、『SIREN』実写映像化を希望していた西山監督が出会い、また、『近畿地方のある場所について』の著者である背筋氏も同ゲームのファンということから、意気投合。2024年春、ユニット結成に至りました。
「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」は、バミューダ3の初クリエイティブ企画となります。

スペシャルチケット

空間コンセプトアート:Makoto Arai

空間コンセプトアート:Makoto Arai

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