「マクロス」河森氏、“変形ミャクミャク”を即興作画&立体化に反響「ミャクロスってこと?!」「欲し過ぎる」

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2025年06月09日 19:52  ORICON NEWS

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河森正治氏プロデュースのシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」(C)ORICON NewS inc.
 「マクロス」シリーズ監督・メカニックデザイナーの河森正治氏が8日、自身のXを更新。大阪・関西万博(大阪・夢洲)でプロデュースした「空飛ぶミャクミャク」を描きあげる様子を公開した。

【写真】即興で“変形ミャクミャク”を作画した「マクロス」河森氏

 河森氏は、万博でシグネチャーパビリオン『いのちめぐる冒険』のプロデュースを手掛ける。また、万博のミャクミャクが変形した河森氏オリジナルデザイン「空飛ぶミャクミャク」の立体化が実現。カプセルフィギュアとして東ゲート店 MARUZEN JUNKUDOで6日から販売開始している。

 その案内ポストを引用して、河森氏は「空飛ぶミャクミャク!東ゲートオフィシャルストアにて発売中」と紹介。フィギュアを手にする他、即興でマジックを使って「空飛ぶミャクミャク」を描く様子を披露した。

 この投稿に「ミャクロスってこと?!」「欲し過ぎる」「可変ミャクミャク!ロマンある」といったコメントが寄せられた。

 河森氏がプロデュースしたシグネチャーパビリオン『いのちめぐる冒険』は宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを、最先端技術で表現するパビリオン。「いのちは合体・変形だ!」をコンセプトに、イマーシブ展示「超次元シアター」と「ANIMA!」、リアリティ展示「宇宙の窓」と「無限メタモルフォーゼ」という、4つの「cell」(細胞)で構成する。さまざまな大きさの立方体が合体したような外観になっている。

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