
【写真】民族衣装に身を包んだソフィア妃が赤ちゃんを抱いている様子
Peopleによると、スウェーデンの建国記念日である6月6日、ストックホルムの王宮が特別一般公開され、カール・フィリップ王子とソフィア妃、そして生後4か月のイネス王女がこれに参加した。ソフィア妃とイネス王女はお揃いで、国旗をイメージした青と黄色の民族衣装に身を包み、王子も明るいブルーのスーツを着用。宮殿の南門で来訪者を出迎えたそうだ。
王子夫妻は公式インスタグラムでも、オーケストラの演奏による国家「古き自由な北の国(Du gamla, du fria)」に乗せて、この日の様子を公開。王子夫妻のセルフィー風ショットから始まり、救急隊員や一般市民と交流する様子、そして宮殿内に招き入れた市民の姿なとをシェアした。
カール・フィリップ王子はカール・グスタフ国王とシルビア王妃の第二子。6月13日に結婚10周年を控える妻ソフィア妃との間に、アレクサンダー王子(9歳)、ガブリエル王子(7歳)、ジュリアン王子(4歳)をもうけており、今年2月7日に初めての女の子が誕生、ソフィア王女の母親マリーとシルヴィア王妃にちなんでイネス・マリー・リリアン・シルヴィア王女と名付けられた。4月30日のカール・グスタフ国王の誕生日を祝う式典で、バルコニーイベントに初参加。そのキュートな姿に注目が集まった。
引用:「Prinsparet」インスタグラム(@prinsparet)
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