
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京は、「紫陽花」がテーマのアフタヌーンティーを6月30日まで提供する。
日本各地から取り寄せた旬の食材を使い、鮮やかな色合いのスイーツや、新緑を思わせる抹茶使ったスイーツなどをラインナップする。メニューの一例は、ふわふわ食感のレアチーズと、ホロホロ食感のクッキー生地を合わせ、紫陽花を連想したブルーベリーソースの酸味をアクセントに加えた「ブルーベリーチーズケーキ」や、甘さを控えめにし、抹茶の香ばしさを感じられるよう仕立てた「抹茶雷おこし」、白餡をベースにしクリームにはジンを加えて香りを楽しめるようにした「抹茶どら焼き」など。そのほかセイボリー4種と、ウェルカムドリンクにアジサイ科アマチャの若葉を使った甘茶を提供。ロンネフェルトの紅茶や宇治茶、知覧茶なども用意する。
場所はレストラン「現代里山料理 ZEN HOUSE」。提供時間は月〜金曜が午前11時半から午後5時まで、土・日曜は午後3時から5時までで、最終入店はそれぞれ3時。料金は平日4,000円から、休日4,200円から。いずれも税・サービス料込。ディナータイムにはシャンパンなどと一緒に楽しめるハイティープランも用意する。