←ミニマリストだったころ やめた今→ ママが考え抜いた末の“現在の部屋”に「何でもほどほどですね」「逆を初めて見た!」

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2025年06月10日 12:05  ねとらぼ

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ねとらぼ

ミニマリストだったころ

 ミニマリストだったころと現在で同じ部屋を比較した写真が「今のほうがいい」「どちらもステキ」などとThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で62万回以上表示されています。


【画像】現在の部屋


 投稿者は、ミニマリストを8年続けたのち2024年に“やめた”という「千尋」(@____________chihiro22)さん。「ミニマリストのころ」「ミニマリストをやめた今」と添え、それぞれ1枚ずつ部屋の写真を公開しています。


 まず「ミニマリストのころ」として紹介するダイニングテーブル周りは、テーブルとイスのほかは壁掛け時計とティッシュボックスだけというシンプルを極めた部屋になっています。すっきりしてるなぁ!


 一方で「ミニマリストをやめた今」とする写真では、床置きのソファ、子どもの本やおもちゃを置いた棚が追加されています。また、壁には子どもの描いた絵がいくつも飾られていました。これもステキですね。


 ミニマリストだったころと現在の比較に、Threadsでは「逆を初めて見た! やめた今の方がステキです」「やっぱり何でもほどほどですね」「やめててもおうちきれい」「左もステキだけどやっぱり家族が集まってくつろげるのは右ですね」「壁に飾られた絵に温かさを感じられます」「どちらもステキすぎる。見習いたい」と、さまざまな声が寄せられています。


 なお、千尋さんはThreadsの別の投稿やInstagram(@____________chihiro22)のストーリーズでミニマリストをやめた理由を告白しました。


 妊娠中に断捨離をしてミニマリストになったという千尋さん。「『危ない、触らないで、こぼなさいで』と言わなくていい子育て」ができ、何もない部屋を心地よく感じていたそうです。


 しかし、子どもたちが成長してきたことで、部屋の中を「家族にとって好きがあふれる空間」にしたいと考えるようになったといいます。


 ただ、ミニマリストを名乗ることをやめてからも月に1回は断捨離をしており、「必要なことに目を向けて生きること」は変わっていないと伝えました。


画像提供:千尋(@____________chihiro22)さん




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