西武が8回から一挙4得点で逆転勝ち! チャンスメイクで逆転劇の立役者となった滝澤夏央に五十嵐氏「2番として最高の仕事をした」
1
2025年06月11日 06:41 ベースボールキング

西武・滝澤夏央 (C) Kyodo News◆ 逆転につながるチャンスメイク含む3安打の活躍
西武が4−2で阪神に逆転勝利し、連敗を4でストップさせた。
2点を追う8回、先頭の西川愛也がセンター前ヒットで出塁すると、滝澤夏央が一二塁間を破るヒットでつないでチャンス拡大。さらにネビン、源田壮亮、山村崇嘉の三連打、長谷川信哉の犠牲フライでこの回一挙4得点をあげ試合をひっくり返した。
10日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した五十嵐亮太氏は逆転につながるチャンスメイクをするなどこの日3安打を放った滝澤に注目。「まっすぐに対してピンポイントに合っている。今日の走っていた才木のまっすぐに1打席目からしっかり合わせられている。チームの勢いをつけるようなバッティングで手がつけられなかった」と振り返った。さらに、「西川が出て彼がチャンスメイクしてこの先の展開につながった。盗塁も決めてますし、2番として最高の仕事をした」と称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。