ソフトバンク・周東、打率.355　松田宣浩氏「コンパクトにいこうとしている」

○ ソフトバンク 5 − 2 巨人 ●
＜1回戦・みずほPayPay＞



　10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ソフトバンク−巨人』で解説を務めた松田宣浩氏が、ソフトバンク・周東佑京について言及した。



　『1番・センター』でスタメン出場した周東は、0−0の初回無死走者なしの第1打席、巨人先発・井上温大が1ボールから投じた2球目の外角のストレートをレフトフェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。近藤健介の犠飛で先制のホームを踏んだ。



　周東は今季ここまで、打率.355と素晴らしい働きぶり。松田氏は「1打席目に真っ直ぐを長打打っているんですけど、今年の周東選手はコンパクトに行こうとしているので、ストレートをヒットに打つ確率はものすごく上がっています」と評価した。



（ニッポン放送ショウアップナイター）