「洗濯機周りのスペースに引き出しが欲しい」と思った主婦による100均DIYが「おお〜ステキ〜」「いいアイデア」とInstagramで話題です。動画は、記事執筆時点で30万回以上再生されています。
動画を投稿したのは、家族と一緒に築40年の賃貸物件に住んでいる「もえ」(@moe__home)さん。昭和生まれの古い室内を自分好みの北欧風に変えるため、クリエイティブなアイデアでDIYする様子を公開しています。今回は、洗濯機の上の自作可動棚に引き出しを作りたいと考えているようです。
まず、引き出しを取り付けたい棚板を取り外して裏返しにし、ポストカードなどを壁に飾るために使うセリアのアイアンバーとイケアの金網カゴを2つ配置して取り付ける位置を決めました。この場合、アイアンバーは引き出しのレールになります。
安く購入できたというイケアのカゴをもえさんは使っていますが、縁が横に張り出していれば100円ショップのものでもOKです。100円ショップのカゴを使った場合は、引き出し1つあたり300円ほどでできることになります。
|
|
位置決めをしたらカゴをそっと外してアイアンバーをマスキングテープで仮止めし、頭が平らなネジで完全に固定します。ところが、再度カゴをはめてみたところ少しキツかったようでスムーズに入りません。
そこで、少しだけゆるめになるようにアイアンバーを付け直し、スムーズに動くことを確認した上で棚板を元の場所に戻します。もえさんは液体洗剤の詰め替えパックや洗濯ネットを収納しており、割と重いものでも大丈夫なのだそうです。
中身の視認性が良く、圧迫感もない引き出しの仕上がりに、コメント欄では「とても良い!」「ナイスセンス」「はまぁ〜らない! 分かります! 全集中したのに思い通りになってくれないのは何でなのか笑」といった声が寄せられています。
もえさんは、さまざまなDIYアイデアをInstagramに投稿中。以前には、キッチンとリビングを仕切る「ザ・実家」な扉をおしゃれに変身させて話題になりました。
動画提供:もえ(@moe__home)さん
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
SoftBank 約14万件情報漏えいか(写真:TBS NEWS DIG)51
SoftBank 約14万件情報漏えいか(写真:TBS NEWS DIG)51