築20年になる民家の玄関先におしゃれな収納棚を作ったというDIY動画が、YouTubeで「すてきな玄関」「使い勝手のいい玄関になってる」などと反響が寄せられています。ビフォーアフターをみると同じ家に見えない……!
動画を投稿したのは、さまざまな家のリノベーションやDIYのようすを投稿しているYouTubeチャンネル「DIY MAGAZINE(@DIY-MAGAZINE)。今回は自宅が手狭になったということで、新たに購入した築20年の民家で、玄関先に収納棚を作っていく様子を披露しました。
玄関の古いタイルを取り除いて、新しく土足にも対応できる「モルテストーン」に置き換えていきます。シンプルですが色合いの統一感ができて良い感じですね。
収納棚をそのまま置くとサイズが合わないので、棚を乗せる土台を設置することに。もちろん、木材を切り出して自作していきます。
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土台ができたら収納棚の組み立て作業を開始。IKEAで購入した「PAX(パックス)」という製品で、横幅50センチのものを1つと75センチのものを2つ、合計3つを組み合わせて靴箱を作っていきます。
フレームの色は汚れが目立たないダークグレーをチョイスして、手際よく組み上げていきました。
組み上げた靴箱を玄関に持ってきて設置。土台の高さもピッタリです。同じ要領で他の2つも組み上げて並べていき、鏡の付いた扉を取り付けます。
正面から見えない部分はグレーの扉を取り付けて、内側に板を追加して収納スペースを追加したら完成です。
出来上がった収納棚は、まるで最初からここにあったように調和した仕上がり。鏡が光を反射することで玄関自体がより明るくなったようにも感じます。
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鏡の扉を開けると、中にはたっぷりの収納スペースがあり、靴だけでなく、中央部分には子供の服や帽子などを掛けられるようになっています。
また、左側の棚にはコートなどを掛けることもできるそうで、お出かけするときのちょっとした「あったらいいな」を実現した作りになっています。うらやましい……!
YouTubeのコメント欄には「明るくてすてきな玄関」「センスが光ってる」「センスがすてき」「こんなパパすてき」「照明もおしゃれ」「うちの実家も手にかけて欲しい」「手際が良い」といった反響が寄せられています。
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