メーガン妃、ホテルやレストランも視野か ホスピタリティーサービス事業へ参入計画の報道

2

2025年06月11日 09:33  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

メーガン妃(2019年6月撮影)

新たなライフスタイルブランド「アズ・エバー」を立ち上げてジャムや蜂蜜などの販売を始めたメーガン妃(43)が、今度は「飲食の提供」と「一時的な宿泊施設の提供」を目的としたホスピタリティーサービス事業に参入する計画であると報じられた。


英サン紙などによると、これらのホスピタリティサービスにはホテルやレストランが含まれる可能性があるという。


妃は先日、4月2日に販売を開始した直後に完売した商品の一部を再入荷すると発表したばかりだった。


新たな報道によると、妃はビジネス拡大のためアズエバーの事業分野に「ホスピタリティサービス」を商品登録しようとしているという。妃は以前、米ピープル誌のインタビューで自身は「起業家であり、女性創業者だと考えている。ブランドが影響力を持つようになれば、それは素晴らしいこと」と語っていた。


妃はネットフリックスで、アズ・エバーと連動する形で「おもてなし、料理、ガーデニング」をテーマにした番組「ウィズ・ラブ、メーガン」も配信しており、シーズン2の公開が今秋に控えている。


2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、この数年イメージの回復に努めてきたが、このところの妃の意欲的な動きは「未来を見据えて前進している」と専門家は指摘。一方で、夫ヘンリー王子は過去にとらわれているように見えると述べており、夫婦間の溝の深まりも取り沙汰されている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

このニュースに関するつぶやき

  • イギリス王室の名前を使わせるなよ。イメージが悪化するだけだ。
    • イイネ!11
    • コメント 1件

つぶやき一覧へ(2件)

前日のランキングへ

ニュース設定