先天性の染色体異常による「性分化疾患」を公表したユーチューバー青木歌音(32)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。企業案件でやりとりする一部クライアントの担当者とのトラブルを明かした。
青木は5月13日にYouTubeチャンネルで、所属事務所から契約を解除されたことを報告しており、フリーになった現在は企業案件などの対応を自ら行っているという。
今回「言いたい事があります」と切り出し、「企業様の担当者様へ プライベートの連絡をして来ないで下さい。取引先の人間である私に個人的な連絡やご飯の誘いをしないで下さい」と訴えるとともに「個人的な連絡を控えて欲しいと言ったら 逆上され仕事が無くなりました」と明かした。
続く投稿では「私は担当者さんが今日食べた物の報告LINEなんか興味無いし、担当者さんに服を買ってもらわれたく無いし、担当者さんから彼氏の有無を聞かれたくない」と不快感をあらわに。「相手にこの件と会社名をSNSに公開して良いか聞いたら名誉毀損で訴えると言われました」と当該担当者とのやりとりも記した。
青木は1月、X(旧ツイッター)で「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い。私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた」などと告白して話題に。
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YouTubeチャンネルでも「私が女子アナ時代、フジテレビの偉い人から色々されたので告発します。」とのタイトルを付けた動画を公開したが、その後、これらの告発によって所属事務所から“クビ”を通告されたと明かしていた。
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