カブス、2カード連続負け越し 鈴木誠也は4打数1安打で3戦連続安打マーク
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2025年06月12日 05:04 ベースボールキング

3試合連続安打を記録したカブス・鈴木誠也(写真=GettyImages)○ フィリーズ 7−2 カブス ●
<現地時間6月11日 シチズンズ・バンク・パーク>
シカゴ・カブスが東地区2位フィリーズとの敵地3連戦に負け越し。鈴木誠也外野手(30)は「3番・指名打者」でフル出場し、3試合連続安打を記録した。
1勝1敗でカード最終戦を迎えたカブスは、先発右腕ベン・ブラウンが立ち上がりに捕まって3失点。3回裏には2番シュワバーの21号ソロで追加点を許し、最終的に6点を失った。打線はフィリーズ先発の左腕ルザルドに対して10三振と攻略できず。2カード連続の負け越しを喫した。
鈴木は第1打席で内野安打を放つも、以降は凡退が続いて4打数1安打、2三振という内容。今季成績は打率.266、16本塁打、56打点、OPS.864となっている。
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