
プロ野球・楽天で監督を務め、巨人で1軍打撃チーフコーチを務めた野球解説者「デーブ大久保」こと大久保博元さんが、自身のインスタグラムを更新。4年前に心筋梗塞で緊急手術を受けていたことを明かしました。
【写真を見る】【大久保博元】 「私の心筋梗塞は 強いストレスが原因でした…」4年前に心筋梗塞で緊急手術を受けたことを明かす
大久保さんは、「生命の恩人」と書き出し、「仁先生はいなかったけど…
素晴らしい先生方がいらっしいましたー」と投稿。
続けて、「4年前、突然 心筋梗塞に倒れ、順天堂病院で緊急手術となりました」と4年前に緊急手術を受けたことを明かしました。
その時、循環器内科の2人の医師に命を救ってもらったという大久保さんは、「今日、2ヶ月に一度の定期検査の日、改めて先生方にお会いできて本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。私の心筋梗塞は 強いストレスが原因でした…」と綴りました。
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大久保さんは、「今でもはっきり覚えていますが、当時は心も身体も限界ギリギリまで追い詰められていた時期。命を救っていただき、今こうして元気でいられるのは 本当に奇跡のようなことです。」と投稿。
続けて、「今日は心臓は 元気そのものと診断いただきました。こうして前を向いて生きられるのも、助けていただいたおかげです。」と現況を明かしました。
大久保さんは、「皆さんにもぜひお伝えしたいのは、ストレスは本当に恐ろしいということ。心も身体も壊す前に、どうかご自身を大切にしてください。『人に傷つけられることも、命を奪いかねない』ということを、私は身をもって知りました。」と投稿。
続けて、「救っていただいた 順天堂病院の先生方に、心からの感謝を込めて。そしてこれからも 健康第一、笑顔で前へ進んでいきます!」と宣言しました。
大久保さんは最後に、「そして今夜は元気に『肉蔵でーぶ』でお会いしましょうー!最強運到来!!共に前へ!!」と自身が経営するお肉とおでんを堪能できる博多の屋台をモチーフとした居酒屋の宣伝も交えてコメントしました。
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【担当:芸能情報ステーション】