バスケットボール男子アジア杯日本代表候補でBリーグ1部北海道入りが決まった富永啓生(24)が12日、夢のNBAへの思いを強くした。
都内で開かれたプレーオフ決勝のパブリックビューイング(PV)にゲストで登場。ペーサーズがサンダーを破り、2勝1敗とした一戦を見守った。24−25年シーズンはペーサーズ傘下でGリーグのマッドアンツに所属しており「間近で見てきた選手がファイナルに出られる。親近感が少しあり、その舞台に立ちたい気持ちが強く沸いた」と力を込めた。自身初の日本でのプロキャリアを経て、目標のNBAへと歩む。
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