【イースタン】西武、3対2でDeNAを下し3連勝　1回に平沢大河が先制二塁打　先発ボー・タカハシ7回2失点で勝利導く

　15日（日）、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。西武の先発投手はボー・タカハシ、対するDeNAの先発投手は平良拳太郎。



　西武は1回表、幸先よく先制。佐藤太陽の安打で無死一塁とし、平沢大河の適時二塁打で先制。続く佐藤龍世の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。



　2回表、モンテルが内野安打で出塁後、是澤涼輔の送りバントで三塁へ進塁するなど一死三塁とし、古川雄大が犠牲フライを放ち1点を追加。3対0とした。



　5回裏、ボー・タカハシは犠牲フライで1点を奪われる。3対1となる。



　7回裏、ボー・タカハシは本塁打を浴び1点を奪われる。3対2となる。



　8回裏、ここで投手交代となり、2番手・佐藤隼輔が投入される。三者凡退に打ち取った。



　1点リードの9回裏、マウンドに3番手の羽田慎之介が上がり、三者凡退に打ち取った。



　西武はDeNAに3対2で勝利。



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