鈴木奈穂子アナ「あんぱん」岩男の“フラグ”案じる?「子どもに会ってないんだ…ちょっと心配」

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2025年06月16日 08:51  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第56話が16日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、嵩(北村匠海)は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。数日後、健太郎(高橋文哉)も宣撫班に入ることになり、2人は地元民から反感を買わない紙芝居を作ることに。


一方、岩男(濱尾ノリタカ)は地元の少年・リンに懐かれていた。嵩はそのことと、父の手帳から新しい紙芝居を思い付き、話も自分でつくることになる。


紙芝居の題は「島の双子」。博多大吉は「鈴木さん、(画面を)覗いてましたけど」と話した。鈴木奈穂子アナウンサーは「島の双子って書いてある。どんなお話なんだろう」と興味を持っていた。華丸が「タッチ」と言うと、大吉は「タッチじゃないですよ。島の双子だからといってモスラでもないですよ。オリジナルだと」とツッコンだ。


12日のあさイチに岩男役の濱尾ノリタカがゲスト出演した。大吉は「岩男君、結婚してたのね」と驚いた。鈴木アナは「そうなんですね…子どもに会ってないんだ…ちょっと心配」と語った。華丸は濱尾が「フラれた、フラれた、と言っていて」と振り返った。大吉は「結婚したって言ってくれれば、いくらか包んだのに」と笑わせていた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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