バレー西田有志選手、日本代表の試合は「いちファンで観ている」今後の目標も語る

【モデルプレス＝2025/06/20】プロバレーボールの西田有志選手が6月20日、⼆⼦⽟川ライズのガレリアにて同日より開催される「ZAMST Footcraft Fes. in Tokyo」（6⽉20⽇〜22⽇、6⽉27⽇〜29⽇）のオープニングイベントに出席。今後の目標を語った。

【写真】西田有志選手、サーブ披露で観客沸かせる

◆西田有志選手、日本代表の試合は「面白い」

現在、日本代表の活動を一時休止している西田選手は「今男子も女子も全試合観てますし、もちろん日本だけじゃなくて海外の試合も全試合はトータルで観ています」とリアルタイムで試合を追っているそう。選手の傾向を携帯のメモに書き留めていることを明かし、「自分で言語化できて、それを自分の中で解決して、自分で説明できるような準備は常にしてます。やっぱり日本代表の試合を観るのは面白いですよね。今、いちファンで観ている」と笑顔を見せた。

◆西田有志選手、今後の目標語る

今後の⽬標を語る場面では「夢追い人」と書いたフリップを見せた西田選手。この言葉の意味について「夢に対して全力で努力して、それを目標に変えて、実現に変える。夢をだんだん自分のものしていく」と説明した。夢は「現役中に世界一のオポジットになること」だといい、「この身長で世界一のオポジットって『馬鹿か』って言われるんですけど、これを目標にすることによって見つかるものもたくさんあるし、これを目標に…って言えたら、次は実現するだけなので。どの行動をするにしても、夢を持つにしても、この言葉が僕にすごい当てはまるなって」としみじみと語っていた。（modelpress編集部）

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