主人公の乗った「ガンダム」がずらりと並ぶ、コレクション棚を新調したガンプラファンが話題です。元々の棚も十分素晴らしいけど、新しい棚はもっと最強に!
話題の主は、X(Twitter)ユーザーのShota(@Ckv36Shota)さん。最近家具メーカーの充英アート製ラックを導入したという、豪華なコレクションを披露しました。
ラインアップは最初の「機動戦士ガンダム」から「SEED」や「ビルド」シリーズといったオルタナティブ作品(※)に至るまで。「ガンダムEX(復讐のレクイエム)」のような例外はありつつ、主人公の乗ったガンダムタイプがずらりと並んでいます。
コレクションはアムロが乗った「RX-78-2」や3号機の「G-3ガンダム」に始まり、「08小隊」や「0083」、「Z」「ガンダム・センチネル」「ZZ」……と、まずは宇宙世紀ものの機体が年代順に並びます。ちなみに、最新作の「ジークアクス」はパラレルワールドの話ですが、宇宙世紀0085年という設定に鑑みてか「0083」と「Z」の間です。
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※近年、「宇宙世紀」とは別の世界を取り扱ったガンダムは、公式にそう呼ばれています(以前は「アナザーガンダム」と呼ばれていた枠)
宇宙世紀ものの次は、「機動武闘伝Gガンダム」の「シャイニングガンダム」から、「水星の魔女」の「ガンダムキャリバーン」まで、オルタナティブ系作品の機体が公開順に整列。その後は「ビルドストライクガンダム」を筆頭に、「ガンプラバトル」を描いた「ビルド系」が続きます。
網羅性もさることながら、シャア専用機など一部のライバル機は最上段に置くなど、さまざまな意図がくみ取れて楽しいこのコレクション。「何時間でも鑑賞できる」「絶景です!」「なるほど、ジークアクスはそこか」などと好評を博しています。
画像提供:Shota(@Ckv36Shota)さん
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