受験を控える中学生や保護者の中には、進学先を決めるにあたってさまざまな情報を集めている人も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の60代を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元在住の60代から「ネームバリューが強そう」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位は「常葉大学附属菊川高校」でした。菊川市に位置する常葉大学附属菊川高校は、1972年に創立された高校です。2007年に選抜高等学校野球大会(春のセンバツ甲子園)で優勝するなど、野球の強豪校として知られています。
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同校の普通科は生徒の希望進路に応じて、中高一貫生の「一貫Sコース」と「文理コース」「普通コース」の3コースを設置。そのほかにも、東京藝術大学をはじめ有名な美術系大学への進学指導実績がある「美術・デザイン科」が設置されています。
第1位は「静岡学園高校」でした。静岡市葵区にある静岡学園高校は、1966年に開校した高校です。校是の「孝友三心」には、「服する心」「感謝する心」「全うする心」の三心を育むという意味が込められています。
同校は教養科学科の1学科のみを設置し、普通科目に加えて教科横断型の科目や特別プログラムを展開。生徒たちは文理問わず高い学力を身につけることで、第一志望の大学への現役合格を目指しています。また、男子サッカーの強豪校であることも、ネームバリューの強さにつながっているのではないでしょうか。
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